ご挨拶GREETING
明治の初期、初代 鈴木権次郎が天竜川の川普請(河川改修工事)を内務省(現:国土交通省)より請負い、土木工事を主体とした事業を創業したのが始まりです。
創業から100年以上、国・県・市からの公共土木工事を主事業として人々の安全や生活の利便性向上のため、日々インフラ(社会基盤)の整備に取り組んできました。
現代の日本において、防災・生活基盤を支えているのは、先人たちが苦労して築き上げたインフラであることは間違いありません。その多くは高度経済成長期に造られたもので、50年以上が経過したいま寿命を迎えようとしています。
現代の人々の安心で便利な生活を守るため、インフラの補修・修繕は急務であり、我々建設業に課せられた重大な使命です。
AIが急速に発展していく中で、建設の仕事には人の力が不可欠です。
未来のインフラを守り発展していくために、ベテラン技術者から若手技術者へと土木技術を承継し続けていくことが弊社の存在価値(パーパス)であると考えています。
過去、先人たちが100年かけ築いてきた地域社会の基盤。
我々がこれからの100年守り続けることで、鈴恭組は地域の皆様に貢献していきます。
経営理念PHILOSOPHY
公共事業の施工を通じて全従業員の物心両面の幸福を追求し、
人々の安全・安心、地域社会の発展に貢献する

社訓 五の訓(おしえ)
- 一、誠実いつわりなく真面目であるか
- 一、信義約束を守り義務を果たしているか
- 一、反省自分の言動を振り返り考えているか
- 一、和合親しみ合って仲良くしているか
- 一、覇気勝利者と成ろうとする意気込みがあるか